カレーに使われているスパイスいろいろ

カレーに必要なスパイス

カレーを作るにはスパイスが必要です。市販のカレールウにも、さまざまなスパイスが配合されています。身近なものから、あまり聞いたことのないものまで、スパイスの種類は多様です。

いわゆる「カレー味」を作るためには、4つのスパイスが不可欠です。クミン、コリアンダー、カルダモン、オールスパイスの4種類です。また、カレーならではの色合いを出すためにはターメリックが、辛味をつけるためにはチリペッパーが必要です。クミンはカレー独特のエスニックな香りを持つスパイスです。コリアンダーとカルダモンは甘く爽やかな香りを加えてくれます。オールスパイスにはシナモンやクローブ、ナツメグが入っていて、香りに奥深さを加えます。

スパイスは組み合わせと量が肝!

スパイスはよりたくさん組み合わせればいいというものではありません。また、どんなスパイスでもいいとは限りません。市販のルウを使わずにスパイスを調合して作りたいという場合は、まずは基本の3~4種(クミン、コリアンダー、カルダモン、ターメリック)を使うのがおすすめです。ここに、オールスパイスやガラムマサラを加えるとより本格的な香りが楽しめます。

全てを同量混ぜ合わせればいいわけではなく、クミンやコリアンダーは若干多めに、ターメリックは色づけ程度、コリアンダーは多め、というようにそれぞれの適した量を見極める必要があります。特にターメリックは多く入れると粉っぽさを感じやすいので注意が必要です。代表的なスパイスや比率については、インドカレーのレシピを参考にしてみて下さい。

身近なスパイスも活用してみよう

カレー用に専門的なスパイスを揃えるだけでなく、身近な食材も加えるとより美味しいカレーづくりができます。例えば、にんにくやショウガ、コショウもスパイスの一つとして使えます。柚子やオレンジピールを入れることもできます。本場インドでは、各家庭の味として独自にブレンドしたスパイスを使ってカレーを作ります。カレー作りは自由でお好み次第にできるところが奥深く、面白いのです。

具材についても、ぜひいろいろなものを試してみてください。野菜も、人参・ジャガイモ・たまねぎといった定番だけでなく、旬の野菜を入れてみると意外な美味しさを味わえます。大根や里芋、かぶ、セロリといった、普段あまりカレーに入れない野菜も、実はカレーと相性が良い食材です。煮込むことで甘みやコクが加わります。鯖缶を使った鯖カレー、鰹のタタキを入れた鰹カレーもおすすめです。

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